先日、横須賀商工会議所で行われた「よこすか産業フェス2024」と、「横須賀バイリンガルスクール（YBS）」にて、ARを使ったとびだすぬりえを実施しました。
ARを使ったとびだすぬりえとは、塗り絵をスマホアプリで読み込むことで自分の塗り絵といっしょに画面に映ることができるもので、AR（拡張現実）技術を活用しています。

よこすか産業フェス2024
https://yokosukacci.com/update/2024/10/5000.html

横須賀バイリンガルスクール（YBS）
https://ybschool.jp/



「よこすか産業フェス2024」では、イベントに来場したお子さまたちに向けて、「横須賀バイリンガルスクール（YBS）」では、保育園の園児や小学部の児童を対象にローカルDXの一環としてARを活用したとびだすぬりえを実施。
小さいお子さまの中には、テレビの画面に自分とキャラクターが映っている状況に目を向けて、固まってしまうお子さまも多かったですが、少し大きくなると、画面に映る自分と塗り絵のキャラクターが一緒に動く様子に興味津々で、どのお子さまも夢中で感動して楽しんでくれました！

このような、教育にITを活用する取り組みを EdTech（Education×Technology）といい、テクノロジーを用いて教育を支援する仕組みやサービスを指します。


横須賀バイリンガルスクール（YBS）さまは、積極的に EdTech を取り入れようと考えていて、今回弊社とコラボして保育園の園児や小学部の児童のみなさんにARぬりえを体験していただきました。
ご協力いただきました先生のみなさま、ありがとうございました。


AR（拡張現実）に限らず、MR（複合現実）、VR（仮想現実）といった技術も進化が、これからの教育や日常に欠かせない存在になっていきます。

これからもローカルビジョンは、最新の技術を取り入れ、みなさまに新たな体験をお届けできるよう励んでまいります！